【24】校門前のクスノキ 所在地北方小・中学校校門前 指定種別町指定・保護樹 指定年月日平成19年 円鏡寺南参道沿いに根を下し枝を張ったクスノキは、寺の興亡や北方人の生活を見守りながら、雄々しく成長し大木となった。明治から大正になると、小学校や女学校(現北方中学校)が出来、馬車に代わって自動車が走り、交通量は増し、穂積街道は県道に格上げされた。 クスノキと児童生徒との触れ合いは、益々強くなり、昔も今も親しみを持っている。