社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の概要について
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)とは
マイナンバーって何のために導入されるの?
国民の利便性の向上
申請者が窓口で提出する書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。また、行政機関が持っている自分の情報の確認や、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ることも可能になります。公平・公正な社会の実現
所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなり、社会保障や税の給付と負担の公平化が図られます。行政の効率化
行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が削減され、複数の業務の間で連携が進むことにより作業の重複などの無駄が削減されるようになります。
自分のマイナンバーはいつわかるの?
漏えい等により不正に使用されるおそれがある場合を除いて、一度指定されたマイナンバーは一生変わりません。
マイナンバーの利用場面
また、マイナンバーを含む自らの個人情報がやりとりされた記録を、パソコン等を用いて確認できる仕組み(マイナポータル)が提供されています。
個人情報の保護
法律や条例で定められた行政手続きについて、町がマイナンバーを取り扱う場合は、個人のプライバシー等への影響やリスクを予測・分析し、そのようなリスクを軽減するための措置を実施します。
マイナンバー制度に関する外部サイト
・マイナンバー制度について(デジタル庁)
・個人情報保護委員会ホームページ
お問い合わせ
Tel 058-322-9936
Fax 058-323-2963
Mail [email protected]