サントリーグループと『ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定』を締結
回収されたペットボトルは、その大半がトレーや服の繊維などに再生されていますが、これらのものからペットボトルに再生することはできないため、新しいペットボトルを作るには石油由来資源が必要となります。
この「ボトルtoボトル」水平リサイクルを実施することで、新たな石油由来資源を使わずにペットボトルを作ることができるとともに、その工程においてCO2排出量が約60%削減されるため、循環型社会、脱炭素社会の実現に貢献できます。
▲西脇副本部長と町長