北方町第八次総合計画・北方町第三期総合戦略(案)に関するパブリックコメントへの回答について
いただいたご意見については、一部を計画に反映させていただくとともに、今後事業等において参考にさせていただきます。
なお、ご意見に対する回答は次のとおりです。
基本目標 | 基本計画 | 頁 | ご意見 | 回答 |
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北方町の概要 | 6 |
「北方町の概要」について(外部環境としての東海環状自動車道の延伸) 間近に迫る東海環状自動車道の延伸(本巣ICの供用)は、住民の生活や地域の経済等に大きく影響すると思われるため、計画の前提となる重要な外部環境の変化として言及すべきと考えます。例えば「また、まもなく東海環状自動車道が延伸し、高速道路網へのアクセスも向上することが見込まれています」と追記してはどうでしょうか。 |
東海環状自動車道の延伸は本町への影響も大きいと考えられるため、記述を追加しました。 | |
Ⅰ 次世代がたくましく育つまち | 2 学校教育 | 27 |
「学校教育」について(自己とふるさとへの肯定感) 幼保小中の一貫保育教育には大きな長所がある反面、従来の中学校が2つに分かれたことにより同級生の一体感が薄れているのではないかと懸念します。南北両学園の合同活動や交流をより活発化し、北方町で共に学んだ共通体験に基づく連帯感とこの町に生まれ育ってよかったという肯定感を育むことが重要だと思います。それが地元定着やUターンにもつながり、たとえ町外へ出ても仕事やふるさと納税等を通じて後々まで北方町のことを大事にしてもらうことにもつながるのではないでしょうか。このことは小さい町だからこそできることであり重視すべきことだと思います。計画には「・北方学園両校の合同活動や交流を一層促進し、北方町で共に生まれ育った連帯感とふるさとへの誇りを育みます。」などの記述を追加してはどうでしょうか。 |
南北両学園の合同活動や交流は大切にしており、合唱集会や部活動などにおいて行っております。また、郷土愛については「北方科」の学習を通じて養っております。その他、いただきましたご意見は事業の実施において参考にさせていただきます。 |
3 家庭・地域の教育 | 30 |
「家庭・地域の教育」について(高校・高専との連携) 町内に岐阜農林高校、近隣にも高校2校と高専があるのは北方町の大きな強みになりうると思います。高校生等のたまり場やアピールの機会を創ったり、北方学園の児童生徒や地域で活躍する大人・企業との交流機会を創ったりするなど、高校生等と地域の双方が刺激を与え合うような交流・連携の仕掛けをさらに工夫していくとよいと思います。計画には「・町内外の高校等と連携し、子どもや若者が地域の中で活動・交流できる仕組みづくりを進めます。」などの記述を追加してはどうでしょうか。 |
岐阜農林高校には「北方科」の授業の講師や、北方コミュニティ学園協議会へ参加いただくかたちでご協力いただいており、また岐阜工業高等専門学校にも生涯学習センターきらりにおいて講座を開いていただくなど、両校とは協力関係を築いております。いただきましたご意見は、本項目のみならず若い力を活用した地域の活性化につながる施策において参考にさせていただきます。 | |
Ⅲ 地域の力で守る安全・安心のまち | 1 防災・消防 | 53 |
「防災・消防」について(水害への対策) 近年は全国で集中豪雨による水害が頻発しており、北方町の地形や立地からしても水害への対策は特に重要と考えられます。計画には「・浸水時における住民の避難方法や生活環境、社会基盤、公共的機能を維持する方策を推進します。」などの記述を追加してはどうでしょうか。 |
近年頻発している自然災害への備えや対策については重要であると認識しておりますが、具体的な記述がございませんでしたので、加筆しました。 |
Ⅳ 新しい魅力を創造するまち | 1 商工業 | 61 |
「商工業」について(交流拠点施設との連携) 開業が近い交流拠点施設事業の関連項目は、計画の「企業誘致の推進」ではなく「商工業の振興」に位置づけ、「・交流拠点施設と地域の産業経済との相乗効果が生まれる取組みの企画を進めます。」などと記述してはどうでしょうか。 |
交流拠点施設を活用した事業の検討について、地域の産業や経済との相乗効果に関する記述を加えるとともに、商工業の振興に分類しました。 |
4 文化・スポーツ | 66 |
「文化・スポーツ」について(独自の資源の活用、スポ少、住民活動の広報) 個性的な「きらりホール」や恒例イベントとして定着した「北方清流フェス」は、北方町が誇れる資源であり、その活用が特に重要だと思います。具体的には、地元の若者向けの出演枠を創ることや、企画運営スタッフに地元の若者や「関係人口」有志の参画を得ること、セミプロ等の「道場」「登竜門」としての地位を目指すことなどが考えられます。計画には「・きらりホールや北方清流フェスなどの独自の資源やイベントを活かし、芸術文化に関する住民の活動促進や交流・関係人口の増加につなげます。」などの記述を追加してはどうでしょうか。 また、スポーツ少年団をより開放的なものとし、皆で温かく応援する雰囲気が生まれるとよいと思います。計画には「・スポーツ少年団等の団体の活性化を図るため、・・・子ど もを含め地域住民が誰でも気軽に観覧・応援できるような運営や広報活動等への支援を推進します。」などと記述してはどうでしょうか。 さらに、地元の各種活動を住民に紹介する広報では、各活動団体による自主的なコンテンツ作成を得つつ、動画投稿サイトやSNSの活用も進めるとよいと思います。計画には「・・・ホームページや動画、SNS等を活用した広報や展示等の企画の充実を図ります。」などと記述してはどうでしょうか。 |
北方清流フェスの実行委員として地元の高校生に参加いただき、企画やイベント当日の運営に携わってもらっています。いただきましたご意見を参考に文化・スポーツの振興施策を検討させていただくほか、SNSなどを活用した情報発信についても今後推進していきたいと思います。 | |
Ⅴ 快適に住み続けられるまち | 1 都市基盤 | 71 |
「都市基盤」について(移住促進策) 移住を促進する方策として、例えば民間の街の住みここちランキング調査で北方町が県内1位となっている要因を分析し、高評価されているポイントを強調して広報することなどが考えられます。計画には「・移住・定住を促進するため、北方町が住みやすいと評価されている点の広報や支援策の推進に努めます。」などと記述してはどうでしょうか。 |
移住(定住)促進に関して、住みここちランキング1位に選ばれている要因の把握に努め、それらを本町の強みとしてPRすることにより推進していく旨の記述を追加しました。 |
2 地域公共交通 | 73 |
「地域公共交通」について(非日常のバス利用促進) 近隣への通勤手段としてバスよりも便利な自家用車を選ぶのは自然なこととはいえ、たまに利用するために減便・廃止はしてほしくない住民も多いと思われます。そこで、樽見鉄道や地域情報誌や近隣市町とも連携し、住民からの情報も集め、非日常のおすすめのバス利用おでかけプラン(観光、散策、飲食等)を創出し、キャンペーンを行ってはどうでしょうか。多くの住民が年に数回でも利用を増やせばバス事業の経営にも大きな効果があると思われます。計画には「・バスを利用した外出プランをPRし利用促進運動を展開する」などと記述してはどうでしょうか。 |
地域公共交通、とりわけ庁内バス路線の維持や利用促進については、運転士不足等の課題に直面するなかで今後さらに重要になると考えますので、引き続き力を入れて取り組んでいきたいと思います。 | |
Ⅵ つながりの輪を広げ共に支えあうまち | 1 住民参加・協働 | 85 |
「住民参加・協働」について(意見聴取のための多様な機会、自治会活性化) 「町民対話集会」の参加者の年齢層などが偏りがちなのは当然のことと思われます。むしろ、それ以外にも役場職員が学校に出向いて子どもの声を直接聴いたり各種団体の会合等に出かけて話を聴いたりする多様な機会を設けるべきだと考えます。計画には「・・・職員が各所に出向くなど住民の意見や要望を聴取する機会の確保に努めます。」などと記述してはどうでしょうか。 また、自治会活動をより活性化するためには、会合等に楽しく参加・交流できる斬新な企画などが必要だと 思います。計画には「・既存事業の見直しや、住民が参加しやすく自然に交流が生まれるような新たな自治活動を模索するとともに、・・・」などと記述してはどうでしょうか。 |
自治活動が活性化するためには住民が参加しやすいことが何より重要と考え、記述を追加しました。また、住民の意見を聴取する機会として、現在は町民対話集会や北方町役場に望む声がありますが、今後も継続して実施し、幅広い年齢層の方の意見を聴取できるような体制づくりに努めたいと思います。 |