「第6回北方町平和・人権祈念講演会」
生涯学習センターきらりホールで開催された「北方未来集会」において、第1部の「北方町子どもサミット会議」終了後、第2部の「平和・人権祈念講演会」が開催されました。
はじめに北方中学校3年生の生徒6人が、平和学習を目的とした長崎への修学旅行の体験を通して感じたこと、考えたことなどを発表しました。その後、「街が消えた日 岐阜空襲を語る」と題し、岐阜空襲を記録する会の代表:篠崎喜樹氏と学芸員:中島裕子氏が講演され、岐阜空襲が実行された経緯や空襲による被害などについて、映像や焼夷弾のレプリカなどを用いながら説明されました。
北方町は、今後も恒久平和を願い、平和推進事業に取り組んでまいります。