「第8回北方町平和・人権祈念講演会」
はじめに北方中学校3年生の生徒5人が、平和学習を目的とした長崎への修学旅行の体験を通して感じたこと、考えたことなどを発表し、原爆や戦争の恐ろしさや悲惨さ、平和の大切さを訴えました。その後、「私の被爆体験~核兵器のない世界を~」と題し、岐阜県原爆被害者の会の会長
加田弘子さんが講演しました。講演会では、被爆のことを直接知る者のみが伝えることができる心情や体験談が語られました。
北方町は、今後も恒久平和を願い、平和推進事業に取り組んでまいります。