「平和の鐘」打鐘式
清流平和公園において、広島原爆犠牲舎の慰霊及び平和祈念の打鐘式が行われ、約70名の方が参加されました。
室戸町長から「平和のありがたさを再認識しながら、平和を求め続けることが大切である。」と挨拶があり、非核平和都市宣言が読み上げられました。そして、参加者全員で1分間の黙祷を捧げた後、ひとりずつ平和の鐘を打鐘しました。
北方町は今後も恒久平和と核のない世界を創るための努力をしていきます。そして70年前の悲惨な出来事を風化させないよう、核廃止は平和に関する啓発活動を行ってまいります。
平和の鐘を打鐘する室戸町長黙祷を捧げる参加者