「平和の鐘」打鐘式
清流平和公園において、長崎原爆犠牲者の慰霊及び平和祈念の打鐘式が行われ、約45名の方が参加されました。
戸部町長から「いつまでも続く平和な世界を確立するには、核兵器廃絶を求め続けなければならない。」と挨拶があり、奥田副町長が非核平和都市宣言文を読み上げられました。そして、参加者全員で1分間の黙祷を捧げた後、ひとりずつ平和の鐘を打鐘しました。
北方町は、71年前の悲惨な出来事を風化させないよう、今後も恒久平和と核兵器のない世界を創るための啓発活動を行ってまいります。

平和の鐘を打鐘する戸部町長

黙祷を捧げる参加者