「第5回北方町平和・人権祈念講演会」
生涯学習センターきらりホールにおいて、広島と長崎への原爆投下から71年目を前に「平和・人権祈念講演会」が開催されました。
はじめに北方中学校3年生の生徒6人が、一年を通して学習してきた「平和」についての思いを発表しました。その後の講演会では、東京都国立市の「くにたち原爆体験伝承者」2人が登壇し、「原爆体験を風化させてはいけない」という強い思いと平和への願い、語り継ぐことの意義を強く訴えかけました。
北方町は今後も恒久平和と核のない世界を創るための努力をしていきます。