明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、穏やかな初春をお迎えになられたことと拝察し、お喜び申し上げます。また、日頃は町政に対し、格別のご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、現在のところ、我が国の景気は緩やかな回復基調にあるようですが、今後の物価上昇、中東情勢、金融市場の急な変動など、不安定な要素には十分留意しなければなりません。
また、地方行政においては、DXの推進、地方への人の流れの強化、能登半島地震を教訓とした防災・減災への取り組み、子ども・子育て支援の拡充など、重要課題が山積しています。これらの諸施策を実現するためには、健全で持続可能な財政運営を堅守していく必要があります。
今後も、住民の皆さんと町行政、または、住民の皆さん同士の絆やつながりを深める施策を進めながら、北方町がより暮らしやすいまちとなりますよう、あらゆる方面において不断の努力を継続して参ります。
まず、帯状疱疹予防接種の費用助成であります。この事業には、多くの住民の方から早期実施を求める声を頂いておりますので、この1月から実施します。また、子どもの医療費助成制度は、4月より対象年齢を高校生世代の18歳までに拡大します。
防災関係事業では、非常時の飲料水を確保するため、耐震性貯水槽の設置工事を実施します。令和7年度は防災公園東側広場への設置を予定しています。また、令和8年4月の運用開始を目指して、本巣消防署北方分署の新築工事を行います。
どの事業も、広報、ホームページのほか、北方情報メール「カワセミ便」を活用して、きめ細かな情報提供に努めます。また、町民対話集会など、皆さんと直接対話できる機会を大切にし、建設的な意見交換により住民と行政との確かな信頼関係を構築したいと考えています。
最後に、令和7年が皆さんにとりまして、更なる飛躍の年となりますようご祈念しますとともに、今年も変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。